ビルトインコンロのメリット
システムキッチンと一体化しているので、掃除がしやすいです。また配線も少ないので、調理の際の危険性が減ります。
おすすめのビルトインコンロのリスト
ガス器具のパイオニア「リンナイ」
おしゃれな機種がたくさんそろっているので新築におすすめです
国内シェア上昇中「ノーリツ」
風呂釜で人気の高いメーカーで、ガス器具ではシェア率も高い企業です
ガス器具なら人気の「ハーマン」
海外の企業ですが、日本でも導入している人が増えています。
ビルトインコンロなら「パロマ」
ガスコンロでは有名なメーカーで、安価な商品が多い特徴があります。
ドイツのメーカー「ガケナウ」
スタイリッシュなビルトインコンロ設定が可能です。
最初に相場を考えてみよう
ビルトインコンロを選びたいという場合に注目するべきポイントの1つが、どのくらいの費用が必要かという点です。費用相場は、ビルトインコンロの種類によって違いが見られます。例えばカジュアルモデルタイプであれば相場は11～13万円程度になります。一方でスタンダードモデルは、機能が充実しているのでカジュアルモデルより高めの15～21万円程度が相場です。さらに機能が優れているタイプを選びたいなら、20～23万円ほどの費用がかかるハイグレードモデルの利用を検討するのも1つの手です。
工事費も含めて確認すること
ビルトインコンロの費用を考えるとき、購入にかかる費用だけで計算してしまう方も多くいます。ですが実際にビルトインコンロを購入した場合、本体の購入価格に加えて工事費を考える必要があります。工事の見積もりを見るときには、標準工事費に含まれている項目の確認が大切です。標準工事費はコンロの交換にかかる費用のみで、交換した機材の処分費や保証料は別枠で請求されるケースも見られます。料金でトラブルにならないように、工事費の確認も最初にしっかりと行っておきましょう。
迷ったら評判を確認
ビルトインコンロの機種選びや工事業者選びで迷ってしまう方も多くいます。機種や工事業者選びで迷ったら、評判を参考にするのも1つの手です。評判を参考にすることで、ビルトインコンロに必要な機能や工事業者の対応の良さなどを比較しながら選択しやすくなります。
